About us
【大曽根学童の運営について】
放課後児童クラブ(学童保育)は、学童によって運営方法が様々で NPO法人や株式会社、民間委託、公立の施設もございますが、大曽根放課後児童クラブ(以下、大曽根学童と記載)は、運営委員会の方式をとっており
「児童の保護者が中心となって学童の運営を行っている」施設となります。
利用料:18,500円/月(1~3年生)
利用料:16,000円/月(4~6年生)
延長料金:1,500円/月(18時以降19時まで)
入所費:10,000円(一旦退会後の再入所の場合、再度発生)
年会費:10,000円
※利用料につきまして、変更する可能性もございます
・保護者負担減免制度(横浜市)
前年度市民税・県民税が非課税(支払額0円)の場合。
寡婦(夫)控除をみなし適用した場合に市民税所得割非課税となる世帯の場合。
毎月の保育費から2,500円引き
【父母会・イベントについて】
大曽根学童では、毎月1回父母会という集まりを開催しています。
父母会では、「父母会役員や支援員から学童運営や児童の様子について連絡・報告」を聞くことができ、また、意見や要望など伝えることもできます。
イベントリーダー・係が開催する季節のイベントに児童と一緒に参加することもできます。
【役員・イベントリーダーについて】
大曽根学童は保護者が中心となって運営していますので、毎年保護者から数名役員を選出し、そのメンバーで毎月役員会を開催する等して運営を行っております。
また、季節によりイベントを複数回実施しておりますが、これは役員とは別に保護者から数名選出したイベントリーダーを中心に(役員・イベントリーダー以外の)保護者と一緒にイベントの企画・開催をしています。
学童運営のためにすべての保護者が1~2回は役員・イベントリーダーをご担当いただいており、
主に1~2年生の児童を持つ保護者にご担当いただいております。
【補足】
・保護者から選出した役員が中心となって学童運営することで、「NPO法人や民間委託の学童よりも保育費を抑える」ことができております。また、保護者が運営することで「運営の中身が見える」ようになっています。
・役員は会長、労務、会計1、会計2、広報、役所書類、運営委員の7役で構成されており、それぞれ家族で担当されています。
・学童運営に携わりたい、他の保護者や支援員とコミュニケーションをとりたい 方には是非役員として学童運営に参加していただければと考えております。