Q&A

2022年度 入所見学会での質問事項


Q:学校から学童への移動、一斉帰宅での帰宅とは?

A:入学式翌日より、児童が慣れるまでは支援員が学校までお迎えに行きます。

様子を見て徐々にお迎えの距離を学童方面へ短くしていき、最終的には児童たちだけで学童に帰ってきます。

 (5月上旬頃目途)

一斉帰宅とは、同じ帰宅方向の児童をグループ分けし、支援員が1人付き添い帰宅します。

【上期(4-9月)は17:30、下期(10月-3月)は17:00】
※2022年より 上期(3-9月)は17:30、下期(10月-2月)は17:00


Q:習い事の送り出しはしてくれますか?

A:習い事への送迎はしていませんが、時間になったら声をかけて出発をさせます。


Q::お休みするときは?

A:前日までの連絡はメールで学童へ連絡してください。当日は電話でお願いしています。


Q:例年の男女比は?

A:ほぼ半々となっています。


Q:定員は?何年生まで在籍可能か?

A:定員は36名です。6年生まで在籍可能です。


Q:申し込みから入所決定までのスケジュール感は?

A:2021年度の場合は9月申し込み開始、9~12月見学会、12月3週目に申し込み〆切でした。


Q:申し込みが定員数を超えた場合は?

A:12月申し込み締め切り後にくじびきにて抽選とします。


Q:給食がない時のお弁当は?

A:土曜日の利用、学校休校日等の1日保育についてはお弁当を持参いただきます。

長期休み(春・夏・冬休み)中は事前に注文を取り、お昼に届く仕出し弁当を利用することも出来ます。1食400円~450円です。長期休み中に数回、学童でお弁当や手作りカレーなどの昼食を出す日もあります。


Q:学校休校日の対応は?

A:基本的には災害等で学校が休校になった場合は学童も閉所となりますが、災害以外の理由での休校についてはその時の状況に応じて開所します。

(2021年度コロナによる学校休校日に大曽根学童は開所出来ていたことがあります。)


Q:職員の人数は?

A:横浜市の放課後児童支援員の資格を持つ支援員が2名、補助員は12名在籍しており、常時支援員の2名含め少なくとも5人体制で保育を行っています。

4月5月は6名体制で、子供たちが安心して過ごせるように心がけています。20~70代の経験豊富なスタッフがおり、研修にも参加して日々児童のための勉強会も行っています。

キッズと学童の違いについて

★放課後キッズクラブとは、

主に小学校の中に設置され、①全ての子どもたちを対象に無償で「遊びの場」を提供すること、②留守家庭児童を対象に有償で「生活の場」を提供することを目的に実施しています。市から委託を受けた民間事業者が運営に当たっています。

(区分①)「遊びの場」として実施。非常時等は実施しない

(区分②) 就労等での留守家庭児童等のみで、「遊びの場」及び「生活の場」として実施

運営している事業者によって、行われているプログラムは違います。また、キッズクラブには非常に多くの児童が登録しています。

利用料等の詳細はこちらから 横浜市ホームページ内 放課後キッズクラブ


★放課後児童クラブ(学童クラブ)とは、

学校外の民間施設で、保護者が働いているなどの条件で入会した児童のみが利用できます。父母会などの民間団体が作った施設です。

資金的な面では、補助金+保護者から徴収する利用料で運営されています。上述のキッズクラブも学童クラブもみな横浜市からの補助金で運営されていますが、市からの補助金はキッズクラブのほうが圧倒的に多い状況です。

大曽根学童では、運営委員会の支援を頂きながら保護者が中心となり運営や会計業務も行い、保育料を策定しています。


「大曽根学童」は、

定員35人程度で年間を通してメンバーも固定であり、経験豊富な支援員が児童1人1人をしっかりと見ています。

家庭的な雰囲気で保育園の延長のような感じに近いですので、特に小学校生活をスタートさせたばかりの1年生にとっては最適な環境といえるでしょう。

在籍している学年も1~6年生まで幅が広く、支援員は児童それぞれの発達段階や年齢、個人の特性に合わせて専門的な知識を持って関わりをもちます。見守りや管理型の保育ではなく、活動を共にしていく中で信頼関係を築いていきます。

利用料、運営については「About us」のページをご確認ください。


お問い合わせ先 : 大曽根放課後児童クラブ(大曽根学童)

Tel: 045-541-0810

Email: o_gakudo@pc4.so-net.ne.jp